成人式の前撮りをする際に知っておきたいこと
はじめに
こんにちは！佐沼屋でございます。
落ち葉舞い忍び寄る冬を感じる季節。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今回は「成人式の前撮りをスムーズに進めるために知っておきたいこと」についてご案内いたします。
プロのカメラマンに撮影してもらうこと自体が初めてという方も多いのではないでしょうか。
予め備えをしておけば、前撮りをスムーズに進めることができますよ。
前撮りをスムーズにするためには？
仕上がりイメージを考えておく
振袖を着たモデルさんの写真をたくさん見ておくと、自分の好みが把握しやすくなり「どんな雰囲気の写真にしたいか」というイメージが掴みやすくなります。
カメラマンさんに上手く伝えられるか不安という場合は、振袖カタログや雑誌の切り抜きを持参して、ニュアンスを伝えてみるもの良いでしょう。
また、以前こちらのブログでお伝えしたように、左肩に柄が配置されている振袖は、左からのショットが多くなりがちです。
右からのショットもたくさん撮ってほしい時は、遠慮せずカメラマンさんに伝えましょう。
家族と一緒に撮影する時のポーズを考えておく
振袖姿の写真だけでなく、家族と一緒の写真も撮影してもらいましょう。
家族ショットや親子ショットなど、色々なバージョンで撮ってもらうと、きっと良い思い出になりますよ。
良ければこちらのブログもご覧ください。
「一生の思い出を大切な人と一緒に 友達や家族と撮る前撮り後撮り」
撮影当日に家族が一緒にいることで、撮影の待ち時間に会話をしたり、貴重品を預かってもらえたり、何かと安心できます。
日頃は恥ずかしくて表現できない家族への感謝の気持ちを前撮り写真で表現しましょう。
佐沼屋では、家族で互いに成人を祝い、絆を深めていただくセレモニー「家族成人式」を承っております。詳しくはこちらをご覧ください。
自然な笑顔や美しい姿勢の練習をしておく
撮影当日は緊張してしまい、思うように表情が作れないかもしれません。
日頃から鏡を見て笑顔の練習をしたり、美しい振り袖姿の写真が撮れるよう、姿勢を正す練習をしておくことをおすすめします。
とは言え、当日はカメラマンが「もうちょっと顎引いてみて」や「ちょっと首を傾げてみて」と細かく指示を出してくれます。佐沼屋のカメラマンたちは皆「振袖姿を撮るプロ」揃い！安心してお任せください！
前日は睡眠時間をたっぷりとっておく
前日の睡眠時間はいつもよりたっぷりとっておくことをおすすめします。
成人式の前撮りは平均で2～3時間ほど要すため、着慣れない振袖で撮影に臨むのは思っている以上に体力を使います。
睡眠時間が足りず、目の下にクマができたり、お顔がくすんでしまっては、せっかくの前撮りが非常にもったいないことに……。
ステキな表情をつくるためにも、前日は早めに就寝しましょう。
当日の衣装はできるだけシンプルに
振袖の着付けは、先にヘアメイクを済ませてから行います。
カットソーやニットなどは、ヘアセットしてもらった後に脱ぐのが大変なので、脱ぎ着がしやすいシャツやカーディガンを選びましょう。
また、振袖を着る際は基本的にアクセサリーをつけません。
アクセサリーをたくさんつけて行くと、外した後になくしてしまう恐れがあるので、必要最低限のもの以外はつけない方が良いでしょう。
前撮り当日の洋服はできるだけシンプルな装いを選んでください。
撮影前はご飯を食べ過ぎない
撮影前にご飯を食べ過ぎてしまうと、振袖がきつく感じてしまいます。
だからといって全く何も食べないのも、お腹が空いてしまって集中できなくなるのでおすすめできません。
撮影中に具合が悪くならないために、ご飯は軽めに済ませましょう。
佐沼屋ではご成約をいただいたお客様にお得なサービス特典をご提供しております。
大変ご満足いただける内容をご用意しておりますので、ぜひご利用くださいませ。
地元のセンパイに喜ばれ続けてきた佐沼屋のサービス特典はこちら
終わりに
あざやかな紅葉の季節、どうぞお健やかにお過ごしください。
◇ ◇ ◇
茨城県南一の振袖の品揃えを誇る佐沼屋呉服店は、茨城県龍ケ崎市・牛久市・阿見町・稲敷市・美浦村・河内町・利根町・取手市・守谷市・つくばみらい市・土浦市・つくば市・常総市で成人式のお手伝いをさせて頂いております。
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