【2023年成人式】紫の振袖が似合う人はどんな人?
はじめに
こんにちは!佐沼屋でございます。
桃の節句も過ぎ、風にも日差しにも春らしさの感じられる頃となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はここ数年で注目が高まっている紫のお振袖についてご紹介いたします。
佐沼屋では最新・高品質のお振袖を1,700着以上取り揃えております。
きっとお嬢様によくお似合いのお振袖をお探しいただけるかと思います。
ぜひ今回の内容をご参考になさってください。
紫の振袖はどんな印象を与える?
紫は昔から高貴な色として珍重されてきました。
その理由として、紫の染料が自然界にあまり存在せず、製造コストがかかったためといわれています。
当時、紫は貴族や位の高い聖職者しか身につけることができず、優雅さや気品の象徴として讃えられていたのです。
現代では、古来からの印象に加えて大人っぽさやセンスの良さを感じるという人が多いようです。
紫の振袖が似合う人とは
洗練された魅力や奥深さを感じさせる紫。
紫が似合う人とはどんな人なのでしょうか。
<美的感覚に優れていておしゃれな人>
紫が似合う人には「美的感覚」が優れている人が多いようです。
デザイナーやスタイリスト、美容師、メイクアップアーティストなど、おしゃれや美に関連する職業に就いている人も多く、人と同じファッションやコーディネートを好みません。
<ミステリアスで個性的な人>
紫が似合う人はどこか近寄りがたい雰囲気を持ち、ミステリアスな印象が多いようです。
ですが、それがかえって人の関心を引き寄せ、憧れを持たれるのだそうです。
実際に関わってみると「意外と普通」ということが分かり、そのギャップに好印象をもたれるのだとか…。
<知的で大人っぽい魅力を放つ人>
先述の通り、紫は位の高い貴族や学者、僧侶などが身につける色でした。
人々を教え導く仕事をしていた彼らの影響により、紫には「知的で大人」というイメージが定着したようです。
<色白で寒色系が似合う人>
どちらかというと、紫が似合うのは「色白の肌」といわれています。
とはいえ、紫にはバリエーションがありますし、コーディネートの仕方でおしゃれにも可愛らしくも見えるので、ご自分に似合う紫をセレクトしていただくのが一番かと思います。
紫系の振袖コーディネート
成人式で紫のお振袖を着ているお嬢様は未だ少数のため、人とかぶる心配が少なく目を引きやすいといえるでしょう。
紫は濃淡や色味によって印象が変わります。
<濃淡による印象の違い>
濃いめの紫は柄を引き立てて全体がスッキリ見えるのに対し、淡い紫は少し儚げな趣になります。
<濃淡を活かすコーディネート>
濃いめの紫には古典的な柄が多く、白や黄色、ピンクをコーディネートすると華やかさを増すコーディネートに仕上がります。
淡い紫にはモダンなお振袖が多く、赤や黒、濃い紫などのハッキリしたお色を添えると、上品でクールなコーディネートになります。
<色味による印象の違い>
赤味寄りの紫は華やかに、青味寄りの紫はクールにといった具合に、地色一つをとってもバリエーションが豊かです。
<色味を活かしたコーディネート>
赤味寄りの紫はレトロで個性的な雰囲気が漂うので、カラフルな差し色を使うのがポイントです。
青味寄りの紫は知的でクールな雰囲気なので、黄色や朱色、黄緑、金色などを取り入れると色の調和がとれて品のある美しい仕上がりとなります。
✰美しい紫のお振袖はこちらでもご覧いただけます。
佐沼屋プレミアム振袖
最後に
春寒のみぎり、お身体を大切になさってください。
◇ ◇ ◇
茨城県南一の振袖の品揃えを誇る佐沼屋呉服店は、茨城県龍ケ崎市・牛久市・阿見町・稲敷市・美浦村・河内町・利根町・取手市・守谷市・つくばみらい市・土浦市・つくば市・常総市で成人式のお手伝いをさせて頂いております。
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