【水色振袖】水色の振袖はどんな印象?振袖の選び方と着こなし方
はじめに
こんにちは!佐沼屋でございます。
新緑の色増す季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は、水色のお振袖についてご案内したいと思います。
特別な日を彩るお振袖の一つとして、ぜひご検討いただければ幸いです。
水色の振袖をおすすめする理由
爽やかな青空や澄んだ水を連想させる水色のお振袖は人と被る割合が低く、年齢や性別を問わず多くの方から好まれやすいお色です。
また、青よりも柔らかくピンクよりも可愛くなり過ぎないので「凛とした優雅さを残しつつ可愛らしい女性を演出したい」というお嬢様にぜひおすすめしたいお色です。
水色が似合う人の特徴
水色がお好きな方の特徴として、上品で控えめ、優しさと強さを兼ね備えた大人の女性らしさを感じます。
どこかさっぱりとした親しみやすさがあり「姉後肌」といわれる方もいらっしゃるかもしれませんね。
水色は「ブルべ」といわれる青味寄りで透明感のある肌の方と相性が良いようです。
水色のお振袖には様々な色味がございますので、はっきりとした水色なら髪や瞳の色を明るめにして全体のイメージを軽やかに、淡い水色なら黒やダークブラウンの髪色でコントラストをつけてお振袖の美しさを際立たせるのがおすすめです。
水色の振袖の選び方
優しさ、知性、爽やかさが感じられる水色のお振袖を選ぶ際は、なりたいイメージに合った色をお探しになるところから始めてみてください。
落ち着きと品のあるイメージで着こなしたい時は白に近い水色を、元気でポップに着こなしたい時は明るく鮮やかな水色がおすすめです。
お色が決まれば次は柄を選びましょう。
女性らしさを表現したい時は小さい花柄や古典柄を、クールでスタイリッシュな魅力を表現したい時は大きな花や蝶が描かれた現代柄を、個性的でレトロな雰囲気ならモダン柄がおすすめです。
水色の振袖の着こなし方
お振袖のコーディネートは小物の色合わせが重要です。
白に近い水色と相性が良い小物の色は、同じ明るさのピンクや黄色、白などです。
淡い配色でまとめたワントーンコーデは少女らしさが強くなりがちですが、地色が水色なので子どもっぽくなりません。
差し色として使うなら目に鮮やかな朱色や青、紫がおすすめです。
重ね衿や帯揚げ、草履の鼻緒などに使用すると、メリハリが生まれて美しいコーディネートに仕上がります。
メイクはピンクやオレンジなどでふんわりとした血色感を出しましょう。
水色は柔らかさのあるお色なので、濃いメイクよりもナチュラルに仕上げる方が全体の雰囲気によく馴染みます。
髪飾りやネイルにも明るめの色を取り入れて、全体をふんわりと可愛くコーディネートしてください。
水色のお振袖の素晴らしさは、どのように着ていただいてもけして派手になり過ぎないところです。
柄によって多少イメージは変わるものの、水色の持つ優美さが失われることはありません。
佐沼屋ではお嬢様のなりたいイメージに合う水色のお振袖を豊富にお取り扱いしております。
テイスト別の小物もたくさんございますので、ご自分なりの着こなしをお楽しみください。
最後に
過ごしやすい時季とはいえ、ご無理をなさいませんようお身体にはご留意ください。
◇ ◇ ◇
茨城県南一の振袖の品揃えを誇る佐沼屋呉服店は、茨城県龍ケ崎市・牛久市・阿見町・稲敷市・美浦村・河内町・利根町・取手市・守谷市・つくばみらい市・土浦市・つくば市・常総市で成人式のお手伝いをさせて頂いております。
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